(出典:NEDO「グリーンイノベーション基金事業/プラスチック資源循環の高度化」)

いつもこのサイトの記事を読んで、非常に刺激を受けています。単にプラスチックのリサイクル技術を紹介

はじめに

こんにちは、いつもこのサイトで勉強させてもらってます!ここのすごいところって、プラスチックのリサイクルという大きなテーマに対して、「最先端の技術」と「現実的なビジネス」という両方の視点から、非常に深く、でも分かりやすく切り込んでくれるところです。ただ「エコも大事です」で終わるんじゃなくて、それがどうやって社会の仕組みになって、私たちの生活に繋がっていくのか、そのプロセスを見せてくれる感じがして、毎回更新を楽しみにしています。まさに、持続可能な未来を作るための羅針盤みたいなサイトだなって、勝手に思ってます。そんな情報に触れていると、自分もこの大きな変化の当事者なんだって実感できて、ちょっとワクワクするんです。

最近の記事を読んでいて、特に「これはすごい未来が来るぞ…!」という印象たのが、「ケミカルリサイクル」のテーマです。正直、最初は化学とか専門的で難しそうだなーと考えてたんですけど、サイトの解説を読んでみたら、その可能性に度肝を抜かれました。今まで私たちがやっていたリサイクルって、ペットボトルをフリースにするとか、いわゆる「マテリアルリサイクル」が中心でしたよね。これももちろん素晴らしい技術なんですけど、どうしてもリサイクルを繰り返すと品質が落ちてしまう「ダウンサイクル」という課題があったり、汚れがひどいものや、いろんな素材が混ざったプラスチックはリサイクルが難しかったり。でも、ケミ-リサ…いや、ケミカルリサイクルは、その前提をひっくり返すポテンシャルがあるということなのです?使用済みのプラスチックを、化学の力で分子レベルまで分解して、もう一度「石油から作ったばかりの新品と同じ品質の原料」に戻してしまう。これって、ゲームで言えば最強の初期化魔法みたいなものではないでしょうか。この技術が当たり前になれば、今まで燃やすしかなかったようなプラスチックも、半永久的に資源として循環させられるかもしれない。そう考えると、ゴミ問題の景色がまったく違って見えてきませんか?

気になって少し調べてみたら、もう国内外のいろんな企業が実用化に向けて非常に動いているのですね。例えば、日本の大手化学メーカーさんたちは、廃プラスチックから生成したオイルを、既存の石油コンビナートで一緒に処理して、新しいプラスチックを作る実証実験を進めているみたいです。これなら、大規模な新設備をゼロから作るより早く社会に実装できるかもしれないです。経済産業省が出している「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の中でも、ケミカルリサイクルは重要な柱として位置づけられていて、国も本気で後押ししているのが伝わってきます。下の図は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公開している資料の一部なんですけど、プラスチックの資源循環の将来像が描かれていて、ケミカルリサイクルの重要性が一目でわかります。

![NEDO公開資料より、プラスチック資源循環の概念図](https://www.nedo.go.jp/constituency/press/2021/_100938.html#:~:text=%E5%9B%B31%E3%80%80%E6%9C%AC%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AE%E5%85%A8%E4%BD%93%E5%83%8F) (出典:NEDO「グリーンイノベーション基金事業/プラスチック資源循環の高度化」) こういうのを見ると、私たちが普段何気なく捨てているプラスチックが、未来の貴重な「油田」になる日も遠くないのかもしれないな、なんて想像しちゃいます。

もちろん、このサイトでも触れられているように、ケミカルリサイクルにはまだコストが高いとか、分解プロセスで多くのエネルギーが必要になるといった課題もあるみたいです。でも、どんな革新的な技術も、最初はたくさんのハードルを乗り越えてきたはず。このサイトで最新の技術動向や企業の挑戦を追いかけていると、そうした課題も一つひとつクリアされていくんだろうなって、非常にポジティブな気持ちになれます。私たち消費者にできることは、まずはこういう新しい技術の可能性を知ること。そして、将来的にお店で「ケミカルリサイクル由来の製品」を見かけたときに、その背景にある物語を思い浮かべながら、積極的に手に取ってみることなのかもしれません。このサイトは、そんな未来への解像度を上げてくれる、私たちにとって最高の教科書です。また次の更新も、楽しみに待ってます!

まとめ

今後も業界の最新動向を注視し、有益な情報を発信してまいります。